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ビューゴールドプラスカードのメリット・デメリット|本当に必要なのか?持つ価値アリか?

クレジットカード

ビューカードはSuica(交通系電子マネー)やクレジット機能などいろいろついていてとても便利ですし、ビューカードからSuicaにオートチャージで還元率1.5%という高還元率も魅力です。

正直Suicaは関東圏でJRによく乗られる方向けのように思われますが、違う地域の方でもおすすめなくらいのカードです。

そして、今回紹介するのがそのビューカードのワンランク上のカードのゴールドカード「ビューゴールドプラスカード」です。

ゴールドカードはいろいろ特典も多いですけど、その分年会費が高いということで、高い年会費を払ってでも持っている方がお得なのか!?というところがポイントになるかと思います。

ということでビューゴールドプラスカードのメリット・デメリット|本当に必要なのか?持つ価値アリか?紹介したいと思います。

Contents

ビューゴールドプラスカード基本情報

ブランド JCB
年会費 本人会員11,000円(税込)
家族会員 1枚目年会費無料、2枚目からは年会費3,300円(税込)
オートチャージ
定期券
Suica
入会条件 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方
入会時利用可能枠 80~200万円
旅行傷害保険(国内・海外) 最高5,000万円
ショッピングプロテクション(国内・海外) 年間300万円限度
ETCカード 無料

※変更される可能性がありますので公式サイトで確認お願いします。

こうやってみるとカードブランドがJCBのみとなっています。

あと家族会員が一枚目無料というところはチェックかなと思います。

年会費11,000円(税込)がポイント

やっぱりビューゴールドプラスカードを持つのか持たないのかの分かれ目はここで

年会費11,000円(税込)というところがポイント

になります。

この年会費11,000円(税込)を支払ってもそれ以上のメリットが得られる方ならおすすめということになりますね。

ではメリットと特典を見ていきたいと思います。

ビューゴールドプラスカードのメリット・特典

利用方法次第でポイント還元率がお得

ビューカードのポイント還元率の内訳が2021年7月1日から変わりました。

そして、ビューゴールドプラスカードではかなり還元率が良くなったと言えるかと思います。

ではどういったポイント還元率なのかというと

ポイント対象サービス 給付率
ゴールドカード ゴールド以外のビューカード
えきねっと 1.JRのきっぷを予約(予約時決済) 8% 3%
モバイル 2.グリーン券を購入 8% 3%
3.定期券を購入 4% 3%
4.オートチャージ・チャージ 1.5% 1.5%
Suica オートチャージ 1.5% 1.5%
その他の利用 ・みどりの窓口
・発売機
・駅たびコンシェルジュ
・VIEW ALTTE等
きっぷ・定期券等の購入1.0%
チャージ・旅行商品の購入等は0.5%
0.5%

※2021年7月6日

となっています。

JRをよく利用される方はかなり還元率がよくなりますね。

1年間の利用額累計が100万円以上で5,000ポイントプレゼント

そのままですね。

1年間の利用額累計が100万円以上で5,000ポイントプレゼントです。

ビューカードをメインのカードとして使われる方には可能が数字かもしれませんし100万をクリアできれば5000ポイントもらえるのはいいですね。。

ビューゴールドボーナス

ビューゴールドプラスカードのポイントの一つは「ビューゴールドボーナス」ですね。

年間の利用金額に応じて、ボーナスポイントがプレゼント

されます。

年間の利用額累計 ボーナスポイント
70万円以上 1,500ポイント
100万円以上 2,000ポイント
150万円以上 3,000ポイント
200万円以上 4,000ポイント

ただ、200万円以上で4,000ポイントはなかなか大変ですし、そんなにお得か!というとそこまでではないですかね。

ビューゴールドラウンジが利用できる

東京駅にあるラウンジを利用することができます。

利用条件はゴールドカード会員で、当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車を利用する方、または「ラウンジご利用券」をお持ちの方

ということです。

新幹線などによく乗られる方で待ち時間に利用するのもいいですね。

新幹線の待ち時間って結構辛いですから人によっては結構嬉しいポイントかなと思います。

ゴールドカード会員優待特典

飲食店
ホテル(レストラン・バー)
レンタカー
リラクゼーション
美術館
スポーツ
セキュリティサービス
引越
カラオケ

などいろいろなジャンルのお店の優待特典を受けることができます。

これはビューカードでも受けることができる店舗もありますし、ビューゴールドプラスカードでないと受けられない特典もあります。

特典はこちらでチェックしてみてください。

 ゴールドカード限定 会員誌&イベント

年に複数回、ゴールドカード会員だけの特別なセミナーやイベントを開催しています。

過去にはこういったイベントが開催されています。

・「TRAIN SUITE四季島」“深遊探訪” の旅3日間

・鉄道博物館「ナイトミュージアム

・京都福寿園 お茶の楽しみ方セミナー

・東京モノレール 車両基地見学会

・ビューゴールドプラスカードセミナー ~ザ・プレミアム・モルツ編~

旅行傷害保険(国内・海外)が充実

旅行傷害保険(国内・海外)が最高5,000万円

ショッピングプロテクション(国内・海外)が年間300万円限度

など保険も充実しています。

まあどのゴールドカードも保険に関してはこんな感じですけどね。

空港ラウンジサービスが利用できる

これはどのゴールドカードでも大体利用できるのですが、空港ラウンジサービスが利用できます。

北海道・東北
・旭川空港「LOUNGE 大雪(TAISETSU)」
・新千歳空港「スーパーラウンジ」
・新千歳空港「ノースラウンジ」
・函館空港「ビジネスラウンジ A Spring.」
・青森空港「エアポートラウンジ」
・秋田空港「ロイヤルスカイ」
・仙台空港「ビジネスラウンジ EAST SIDE」関東
・成田国際空港第1ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)1」
・成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)2」
・羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」
・羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」
・羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE SOUTH」
・羽田空港 第2ターミナル「エアポートラウンジ(南)」
・羽田空港 第2ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」
・羽田空港 第2ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」
・羽田空港 国際線旅客ターミナル「SKY LOUNGE」
・羽田空港 国際線旅客ターミナル「SKY LOUNGE ANNEX」中部・北陸
・富士山静岡空港「YOUR LOUNGE」
・中部国際空港セントレア「プレミアムラウンジ セントレア」
・新潟空港「エアリウムラウンジ」
・富山空港「ラウンジ らいちょう」
・小松空港「スカイラウンジ白山」近畿
・大阪国際空港(伊丹空港)「ラウンジオーサカ」
・関西国際空港 カードメンバーズラウンジ「六甲」「アネックス六甲」「金剛」
・関西国際空港 カードメンバーズラウンジ「比叡」
・関西国際空港「KIX エアポートラウンジ」
・神戸空港「ラウンジ神戸」

中国・四国
・岡山桃太郎空港「ラウンジ マスカット」
・広島空港「ビジネスラウンジ もみじ」
・米子空港「ラウンジ DAISEN」
・出雲空港「出雲縁結び空港エアポートラウンジ」
・山口宇部空港「ラウンジ きらら」
・高松空港「ラウンジ 讃岐」
・徳島空港「エアポートラウンジ ヴォルティス」
・松山空港「ビジネスラウンジ」
・松山空港「スカイラウンジ」

九州・沖縄
・福岡空港「くつろぎのラウンジTIME」
・福岡空港「ラウンジTIMEインターナショナル」
・北九州空港「ラウンジ ひまわり」
・長崎空港「ビジネスラウンジ アザレア」
・大分空港「ラウンジ くにさき」
・熊本空港 ラウンジ「ASO」
・鹿児島空港「スカイラウンジ 菜の花」
・那覇空港「ラウンジ華~hana~」

海外
・ダニエル・K・イノウエ国際空港「IASS HAWAII LOUNGE(アイ・エー・エス・エス ハワイ ラウンジ)」

 メリット・特典まとめ

・入会特典利用特典がいい
・ゴールド版ボーナスポイントがもらえる
・東京駅のビューゴールドラウンジが利用できる
・ゴールドカード会員限定イベントがある
・ゴールドカード会員優待特典がある
・空港ラウンジサービスが利用できる
・旅行傷害保険が充実
・家族カード1枚目年会費無料
・ETCカード年会費無料

といったところがビューゴールドプラスカードの特典ですね。

「ゴールド版ボーナスポイントがもらえる」、

「東京駅のビューゴールドラウンジが利用できる」、

「ゴールドカード会員限定イベントがある」、

「ゴールドカード会員優待特典がある」

といったところがオリジナルに特典でしょうか。

ビューゴールドプラスカードのデメリット

年会費が10,000円

デメリットというかどこのゴールドカードも大体年会費が高くなってしまいます。

この年会費を支払ってもメリットの方が大きいのかというところです。

年間100万円以上利用で特典などもあるのである程度利用される方には良いのかなと思います。

ビューゴールドプラスカードはこんな方におすすめ

・ビューゴールドプラスカードで年間100万円以上お買い物する方

・東京駅からよく新幹線を利用する方

・東京駅など優待店をよく利用する方

・家族も含めて定期券を購入する方

こういったところかなと思います。

ビューゴールドプラスカードで年間100万円以上お買い物する方

年間100万円以上お買い物で5,000ポイントもらえます。

年間100万円以上お買い物するという方には年会費が少し浮きますね。

東京駅からよく新幹線を利用する方

東京駅のラウンジも使えますし、チケットなどの購入にビューカードを使えばポイントも貯まりますしいいですね。

出張などでJR東日本ホテルズやJRホテルグループのホテルに宿泊するなら割引も受けられるのでおすすめかなと思います。

東京駅など優待店をよく利用する方

JR東日本ホテルズやJRホテルグループも優待店ですが、他にも飲食店などよく利用するお店が優待店ならポイントも付いて割引にもなるの良いのかなと思います。

家族も含めて定期券を購入する方

まず家族会員が一人まで無料になります。

なので家族で二人とかSuicaで定期を購入する方がいて、Suicaを普通に電子マネーとして利用するとか上で紹介したような利用もするという方や家族にもいいのかなと思います。

東京駅からよく新幹線にも乗るし、優待特典もお店も(ホテルや飲食店など)も利用するし、Suicaの定期券も利用しているし、Suicaを普通のお買い物にも利用するということなら僕は確実に作ると思います。

まあこんな方はなかなかいないかもしれませんけどね。

まとめ

利用方法によってはおすすめということが言えると思います。

もし僕が出張で東京によく行くとか、東京から地方に行くとか、Suicaの定期券を購入するとかならビューゴールドプラスカードを作るかもしれません。

あとはSuicaは普通に飲食店などお店でも利用できてビューカードからSuicaにオートチャージで1.5%還元なのでかなりお得です。

なので普段の買い物などにもおすすめなのでメインのカードとしてもありかと思います。

Suica定期も使うし普段買い物でも利用するし、結構なお買い物金額になるということならありかなと思います。

そこまで大きな金額にならないということなら他のビューカードでも良いのかなと思います。

特徴の違ういくつかの種類もありますからね。

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