こんにちは!ようです!
クレジットカードを作るときって結構悩むと思うんです。
特に初めてクレジットカードを作るとかってなるとなおさらです。
そんなにいろいろ作るわけではないですし、発行したらずっと使い続けると思うんです。
そんな特に最初のクレジットカードとか気軽に持てるカードとしておすすめなのがライフカードです。
僕も20代の時に初めて作ったクレジットカードがライフカードでした。
それからずっとメインのカードとして使い続けていましたね。
そういった経験をもとにライフカードについて紹介したいと思います。
ここではライフカード(lifecard)のメリット・デメリット・優待・ポイント還元率について紹介したいと思います。
まずはライフカードの基本情報から紹介します。
Contents
ライフカード基本情報
申込条件 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方。 |
年会費 | 無料 |
ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
家族カード | 発行手数料無料、ETCカードの利用がなかった翌年度は年会費1,100円(税込)が発生 |
ETCカード | 〇年会費無料(カードによっては年会費500円(税抜)) |
国内・海外損害保険 | ー |
家族カードなどが無料で付けられるのはいいですね。
2022年2月1日から発行手数料無料、ETCカードの利用がなかった翌年度は年会費1,100円(税込)が発生
※利用のあった翌年度は引き続き年会費無料
ただ、国内海外旅行損害保険はないです。
ではライフカードのポイントについて紹介したいと思います。
お誕生日月はポイント3倍
一番に紹介したいのが「お誕生日月がポイント3倍」というところです。
ライフカードの通常還元率が0.5%なので誕生日は1.5%ということになります。
ちなみにこれが僕の誕生日月の利用状況です。
2019年のものです。
基本ポイント1倍+ボーナスポイント2倍で合計3倍になります。
還元率は0.5%なので1.5%になります。
そして、こちらが2018年のものです。
2018年の誕生日月は4倍になっています。
なので誕生日月は還元率1.5%なので他のクレジットカードの還元率と比べても高いので誕生日はライフカードでお買い物というのも一つです。
利用金額によってステージがある(ポイント1倍~最大2倍)
ライフカードには利用金額によってステージが違っていてポイント還元率も変わってきます。
ステージはこんな感じになっています。
ステージ | 年間利用額 | 倍率 |
レギュラーステージ | 50万円未満 | 1倍 |
スペシャルステージ | 50万円以上 | 1.5倍 |
ロイヤルステージ | 100万円以上 | 1.8倍 |
プレミアムステージ | 200万円以上 | 2倍 |
ちなみに僕はこの時点ではスペシャルステージということで1.5倍になります。
明細に書かれているのですがそれがこちらです。
年間の利用金額で次年度のステージが決まるのであといくらで次のステージなのか表示してくれています。
僕はスペシャルステージなのでボーナスポイントが1.5倍なのでこんな感じです。
ここで気になるのがステージ+誕生日月ではどうなるのって思った方も多いと思います。
どうやら誕生日月はステージは関係なく除外されているようです。
100円単位でポイントを付けてくれる
上の表を見てもらうとわかると思いますが、購入金額100円単位でポイントが付いています。
これは結構ありがたいです。
違うクレジットカードだと1000円で1ポイントとかのものもあって、例えば月額の支払いが800円だとポイントは0ポイントでつかないものもあります。
まあ月額800円しか使わないということもあまりないとは思いますけどね。
スペシャルボーナス
プログラム期間(1年間)内の利用金額合計が「50万円」に到達するとボーナスポイントとして「300ポイント」プレゼントされます。
50万円到達した月に獲得ボーナスポイント300ポイントが追加されます。
L-Mall(エルモール)でのお買い物でポイント2~25倍
ライフカードを持っている方が利用できる、ライフカードが運営するネットショッピングモールの「L-Mall(エルモール)」経由でお買い物をするとポイント2~25倍がもらえます。
掲載店舗数も約500店舗ということでいろいろなお店が掲載されています。
期間限定でポイントアップしたりするのでチェックされると良いと思います。
ライフカードのデメリット
ポイント還元率が0.5%
ライフカードのポイント還元率は基本0.5%ほどです。
還元率1.0%などのクレジットカードもありますからね。
ただ、誕生日月ポイント3倍とか購入金額によってポイント倍率が上がるなどの特典があるのでそれらをうまく利用すると結構お得です。
国内・海外損害保険
通常のライフカードには国内・海外損害保険が付いていません。
ただ、年会費無料ですし仕方ないところではありますね。
旅行傷害保険を付けたいということなら「ライフカード<旅行傷害保険付き>」があります。
ただ、このカードの場合、年会費初年度無料・次年度以降1,250円(税抜)になりますから、これならライフカードでなくても良いかもしれませんね。
ライフカードをおすすめの人・おすすめしない人
ライフカードがおすすめの人
・クレジットカードを初心者の方
・クレジットカードをうまく使いこなしたい人
ライフカードがおすすめでない人
・旅行傷害保険が付いているものが良い方
・いろいろな特典があるクレジットカードが良い方
ライフカード入会キャンペーン
ライフカードは入会キャンペーンがあって、比較的お得な場合が多いのかなと思います。
ただ、時期によってキャンペーン内容が違うのでチェックが必要です。
ちなみにライフカードの入会キャンペーンはこんな感じです。
入会期間 | キャンペーン内容 |
2019年7月1日(月)~2019年9月30日(月) | 最大12,000円相当ポイントプレゼント! |
2019年4月1日(月)~2019年6月30日(日) | 最大7,000円相当ポイントプレゼント! |
2019年1月1日(火)~2019年3月31日(日) | 最大16,000円相当ポイントプレゼント! |
2018年10月1日(月)~2018年12月31日(月) | 最大15,000円相当ポイントプレゼント! |
2018年7月1日(日)~2018年9月30日(日) | 最大14,000円相当ポイントプレゼント! |
2018年4月1日(日)~2018年6月30日(土) | 最大15,000円相当ポイントプレゼント! |
2019年1月1日(月)~2019年3月31日(土) | 最大15,000円相当ポイントプレゼント! |
時期によって違うことがわかります。
もらえるポイントが大きいタイミングが嬉しいですよね。
ライフカードのキャンペーン位関してはこちらでチェックしてみてください。
ライフカードまとめ
ライフカードは普通に利用しても還元率が0.5%なので低いですけど、上で紹介した通りうまく利用することでお得になります。
なのでいろいろタイミングで使い分けたりするのが面倒でない人にはおすすめです。
そんなのいろいろ変えたりするのが面倒という方には向いていません。
ただ、年会費も無料ですし、クレジットカード初心者には持っておいても良いかもしれません。
それか誕生日月だけはライフカードを使うとかって決めておいてもいいですね。
僕も初めて作ったクレジットカードがライフカードでずっとメインで使っていたカードでしたからね。
ということで「ライフカード(life)のメリット・デメリット・優待・ポイント還元率|利用するタイミング大事!」でした。