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QUICPay(クイックペイ)の使い方|クレジットカードと合わせて使いたい

QUICPay

今回はQUICPayについて紹介したいと思います。

まず言っておきたいことは

QUICPayの最新の情報をゲットしてください。」

ということです。

どういうことかというと私もQUICPayについていろいろ調べたんですけど情報が古いものが多いです。

なので実際詳しく最新の情報を調べていくと違っているものも多いです。

特にQUICPay(クイックペイ)は電子マネーでも結構昔からあるサービスなので昔に書かれた古い情報も多いです。

このブログは2019年2月に書いたものですが、これが2019年3月になるともしかしたらちょっと最新のものと変わっている可能性もあります。

2022年10月にチェックしなおしてみるとQUICPay対応カードや店舗が増えていてかなり使える電子マネーになってきていると思います。

ですからその辺りもしっかり見て情報を入手することが大切です。

ではQUICPay(クイックペイ)について紹介していきたいと思います。

Contents

QUICPay(クイックペイ)とは

QUICPayはCMでも流れているので聞いたことがある方も多いと思います。

お店の端末にカードやスマートフォンなどをかざすだけでお支払いが完了する電子マネーです。

チャージすることなくオートチャージでクレジットカードのような使い方ができます。

なのでお財布を持たずに支払いができる上にポイントやマイルがたまるお得なサービスです。

このQUICPayはQUICPayカードやスマホ、クレジットカード対応できるものもあり、使える店舗も多いことからとても使い勝手がいいものです。

クイックペイには「QUICPay(クイックペイ)」と「QUICPay+(クイックペイプラス)」がある

クイックペイには「QUICPay(クイックペイ)」と「QUICPay+(クイックペイプラス)」があります。

そして、それぞれ利用限度額や使えるお店が変わってきます。

QUICPay利用分の支払い方法 1回あたりのご利用可能金
QUICPay クレジットカード 2万円まで
QUICPay+ クレジットカード QUICPay+対応店では、
2万円以上の利用も可能 ※2 ※3
デビットカード
プリペイドカード
2万円以上の利用も可能 ※2

QUICPay+はデビットカードとプリペイドカードに関してはQUICPay+のマークがあるお店でのみ使用できますので注意してください。

種類によって使えるお店や限度額が変わってくるので注意してください。

QUICPayの種類

QUICPayの種類には

・カードタイプ(クレジットカードなど)

・モバイルタイプ(スマートフォンなど)

・その他タイプ(コイン・キーホルダー等)

の種類があります。

おそらく「カードタイプ」か「モバイルタイプ」の方が多いと思います。

カードタイプ

クイックペイの機能だけがついた専用カードとクイックペイとクレジットカード一体型、nanacoとクイックペイの2つの電子マネーが利用できるQUICPay(nanaco)等があります。

・クイックペイ機能だけのカード

・クイックペイとクレジットカード一体型

・nanacoとクイックペイの2つの電子マネーが利用できるQUICPay(nanaco)

など

QUICPay(nanaco)が便利だと思いますのでまた後で紹介したいと思います。

モバイルタイプ

「おサイフケータイ(R)」対応のスマートフォンで利用できます。

iPhone7をお持ちの方はクレジットカード・プリペイドカードをApple Payに追加すると、クイックペイとして利用できます。

ということはどういうことかというとプリペイドカードならチャージして前払い、クレジットカードなら後払いも可能でカードもいろいろありますし、支払い方法はたくさんあるということで便利です。

QUICPay(クイックペイ)の使い方

ではQUICPay(クイックペイ)の使い方はというと

QUICPayが使えるお店で支払いの時に店員さんに「クイックペイで」と伝えます。

そして、お店にある端末にQUICPayをかざします。

端末が青に点灯していて「クイックペイ」と鳴ったら緑色に変わって支払い完了です。

難しくないですね。とても簡単です。

チェックするのはそのお店がQUICPayに対応しているのかというところです。

お店にこんな感じで使える電子マネーについて書かれていたりすると思います。

ちなみにこちらのお店はコメダ珈琲のお店でQUICPay+が利用できます。

こういった表示がなくても利用できることもあるのでお店の店員さんに聞いてみると良いと思います。

QUICPay(クイックペイ)の支払い方法

QUICPay(クイックペイ)支払い方法は、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードなどに対応しています。

■クレジットカードで後払い

■デビットカードで即時振替

■プリペイドカードで後払い

と支払い方法はいろいろあります。

QUICPay(クイックペイ)の申し込み方法

QUICPay(クイックペイ)の申し込み方法って僕もはじめよくわからなかったです。

普通にアップルストアで「QUICPay」って検索しても出てきませんからね。

まずQUICPay(クイックペイ)の申し込みにはQUICPayに対応するカードが必要です。

カードというのは

「クレジットカード」

「プリペイドカード」

「デビットカード」

のどれかでQUICPayに対応している発行会社ということになります。

下のこういったクレジットカードがQUICPayに対応しています。

クレジットカード

アプラス
アメリカン・エキスプレス
エポスカード
オリエントコーポレーション
クレディセゾン
KDDIフィナンシャルサービス
ジェーシービーグループ
静銀セゾンカード
ジャックス
住信SBIネット銀行
セディナ
セブン・カードサービス
セブンCSカードサービス
大和ハウスフィナンシャル
高島屋クレジット
トヨタファイナンス
西日本旅客鉄道株式会社
日専連
ビューカード
三菱UFJニコス
UCSカード
UCカード
ゆめカード
楽天カード
りそなカード
ワイジェイカード(PayPayカード(旧ヤフーカード))

プリペイドカード

Kyash
KDDI
ジェーシービーグループ
LINE Pay

デビットカード

ジェーシービーグループ
みずほ銀行

対応カードはこちらから確認できますが、まだ大事なお話があるので戻ってきていただければと思います。

これらのカードのどれかを持っている方は簡単に利用できます。

持っていない方は作る必要があります。

QUICPayの作り方

そして、QUICPayの作り方ですが、

1.クイックペイの機能だけがついた専用カード

2.QUICPay対応のクレジットカード付帯させるクレジットカード一体型

3.「おサイフケータイ(R)」対応のApplePay(iPhone)やGoogle Pay(android)で始める

4.nanacoとクイックペイの2つの電子マネーが利用できるQUICPay(nanaco)

UICPayの主な作り方

などになります。

他にもキーホルダータイプもありますが、上の4つで紹介したいと思います。

1.QUICPayの機能だけがついた専用カード

これはそのままですね。

クイックペイ機能だけが付いたものです。

まずQUICPayはJCBが運営していますのでJCBの会員専用WEBサービス「MyJCB」から申し込みからか入会申込書からの申し込みでできます。

QUICPayのみの専用カードを作る方はほとんどいないと思いますけど、クレジットカードが作れない方などは利用されるかもしれませんが、それならあとから紹介するポイント的にお得なQUICPay(nanaco)がおすすめです。

nanacoのページも見てもらえたらと思います。

nanaco(ナナコ)
「nanaco(ナナコ)」の記事一覧です。

2.QUICPay対応のクレジットカード付帯させる

QUICPay対応クレジットカードにQUICPayを付帯させるということですからそのクレジットカード会社のサイトにいって申し込みます。

これはずっと〇〇のクレジットカードを使っているのでそれに付帯したいという方や〇〇クレジットカードにこだわりがある方などは自分の好きなクレジットカードやデザインのものにQUICPayを付帯させて作るのも良いのではないでしょうか。

3.ApplePay(iPhone)やGoogle Pay(android)で始める

次はスマホなどで利用する方法です。

上のページを見ていただいてわかると思いますが、「Apple Payの詳細はこちら」というのがいくつかあったと思います。

これはiPhone、Apple Watchを使っている方はiPhoneの中にあるアイコンの「Wallet」からQUICPay対応クレジットカードなどを登録することで利用できるようになるということです。

ちなみにAndroid™スマートフォンを利用している方はGoogle Payということになるかと思います。

スマホで設定するという方は設定なども比較的簡単ですし、あとはコンビニなど少額のものを購入するときにわざわざクレジットカードに付帯したものを出す必要がないので恥ずかしいとかもなくスマホで利用できるというのもあります。

あとは注意点として携帯電話の機種が古いと設定できない可能性があります。

iPhone7以降などスマホ、携帯電話で使えるのかどうかが変わってきます。

4.nanaco(ナナコ)とQUICPayの2つの電子マネーが利用できるQUICPay(nanaco)

QUICPayとnanacoの2つの電子マネーが一つになったものです。

nanacoはチャージして使う前払い、QUICPayは使った分を後から払う後払いです。

これが一つになっているわけです。

QUICPay(nanaco)の便利なところは両方の機能が入っているので支払いをnanaco(前払い)かQUICPay(後払い)かを選べることです。

ということはどちらかの加盟店であればこれ一枚で支払いが可能なので利用できる店舗が増えるということです。

それぞれ使ったほうにポイントもつきます。

ただ、これはどちらもポイントが付くということではないのでご注意を!

便利にはなるということです!

こちらも参考にしてみてください。

nanaco(ナナコ)
「nanaco(ナナコ)」の記事一覧です。

そして、QUICPay(nanaco)も対応しているクレジットカードが必要になります。

これがまた対応しているクレジットカードが少ないんです。

・JCBカード・セブンカード
・リクルートカード(JCB)
・セディナカードQUICPay(nanaco)対応のクレジットカード会社

このあたりのクレジットカード会社になります。

そのクレジットカード会社の全部のクレジットカードがQUICPay(nanaco)に対応しているわけではありませんからさらに少なくなってしまいます。

どこを選ぶのかはそれぞれ何を重視するのかにもよりますが、QUICPayはJCBが運営元、nanacoはセブンカード系列なのでどちらかが相性はいいですね。

JCBはディズニー系のキャンペーンなどが多いですね。

セブンカードはnanacoと一緒でセブン&アイ・ホールディングス系列でセブンイレブンなどをよく利用する方はポイント的に得します。

リクルートカードはポイント還元率が1.2%と高いです。

 JCB、セブンカード、リクルートカードがおすすめです!

あとはあなたが重視するポイントで選ぶと良いと思います。

というふうにQUICPayを利用するための方法はいろいろあるということです。

そして、このいろいろある方法の中でどれがいいのか?ということですね。

QUICPay(QUICPay(nanaco))を利用するならどういった方法でどこのクレジットカードが良いのか

これは人それぞれ用途、目的、重視するポイントなども違うので一概には言えないのですが、いくつか絞れると思います。

ではおすすめのクレジットカードを紹介したいと思います。

JCB CARD W

JCB CARD W」がおすすめですね。

これはQUICPay(nanaco)だからおすすめということだけでなくて、普通に多くのクレジットカードの中でもおすすめです。

・39歳以下・WEB入会限定のクレジットカード

・ポイントは常に2倍以上で年会費はずっと無料

・JCB CARDで還元率1%以上、JCBオリジナルシリーズパートナーというものがあってamazonやセブンイレブン利用で2.0%、スターバックス利用で5,5%のポイント還元率になります。

こういったところを利用される方にもおすすめです。

あとディズニーが好きな方はJCBはキャンペーンが多いのでおすすめです。

当然quicpayはJCBグループでディズニーのキャンペーンを行っていたりします。

JCB CARD Wがおすすめ!だと思います。

セブンカード・プラス

QUICPay(nanaco)も対応していてセブンイレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイグループのお店をよく使う方はおすすめです。

ポイント的にもお得になります。

ちなみにnanaco一体型のセブンカード・プラスは、クイックペイ(nanaco)は登録できません。

登録できるのはnanaco紐付型のセブンカード・プラスなのでご注意ください。

リクルートカード(JCB)

QUICPay(nanaco)も対応していて他のクレジットカードと比べてもポイント還元率が高いのでおすすめです。

ただ、他のサービスなどとの関係で言うとセブンカード・プラスほどではないですかね。

あくまでポイント重視という方向けかなと思います。

JCB CARD Wがおすすめですけど対象が39歳以下なんですよね。

QUICPayとiDとの関係

QUICPayとiDの違い

ちょっとここでQUICPayとiDの違いについて紹介したいと思います。

よくQUICPayとiDというのが一緒に出てくると思います。

この違いを説明すると、

たとえばApple Payにクレジットカードを登録すると「iDかQUICPayか自動で設定されます」ということが書かれていますが、これはカード会社が提携して運営している電子マネーの違いと考えてもらったらいいと思います。

上のQUICPayに対応するカードを見ていただくとわかると思いますが、たとえば三井住友系にカードがないと思います。

三井住友はiDということになるかと思います。

なので上に書かれているカードならQUICPayになるかと思います。

他はiDになる可能性が高いのではないかと思います。

じゃあこのQUICPayとiDの具体的な違いはなに?というと使える店舗が違ってきます。

QUICPayでもiDでも使える店舗もあれば、QUICPayだけしか使えない店舗、iDしか使えない店舗があります。

大体有名な大手のお店はどちらにも対応していることが多いですが、どちらかにしか対応していないお店もあります。

ということでQUICPay(nanaco)は使える店舗が増えるのでおすすめということなんです。

ただ対応しているクレジットカードが少ないということもあるわけです。

QUICPayとiDどちらも持っていれば問題ないとは思いますがクレジットカードは一つがいいということならQUICPay(nanaco)のような使い方になるかと思います。

あとは最近はPyaPayLINE PayのようなQRコード決済サービスも出てきているのでこういったものも利用すると便利かなと思います。

まだ加盟店は少ないので使えるお店は少ないですけどね。

まとめ

QUICPayの説明をするとその他のものもいろいろ説明しないとなかなか理解が難しいと思いますので長くなりましたね。

もっとnanacoとかiDのことをしっかりわかれば理解できると思いますが、おそらくそこまで読まれる方も少ないと思います。

大体全体的なこととしてはこんな感じでしょうか。

サービスやQUICPay対応のカードも変わったりするかもしれませんのでなるべく最新のものであったりいろいろ見てチェックされると良いかと思います。