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ビックカメラSuicaカードの還元率とメリット・デメリット・どういった方におすすめなのか

クレジットカード

こんにちは!ようです!

お買い物などするときにクレジットカードなどを使うと思いますが、お店によってはそのお店でお買い物したらお得になるクレジットカードがあったりもするわけですよね。

そして、今回紹介したいの【ビックカメラSuicaカード】です。

クレジットカード名のままですね。

ビックポイント・(ビューカード)クレジット・Suica・JRE POINT が一つになった便利なカードです。

「ビックカメラでお買い物すればビックポイントもついてお得でSuica機能も付いていて便利ですよ」っていうクレジットカードです。

ではビックカメラSuicaカードの還元率とメリット・デメリット・どういった方におすすめなのかなどを紹介していきたいと思います。

まずはビックカメラSuicaカードの基本情報から紹介します。

Contents

ビックカメラSuicaカード基本情報

申込条件 満18歳以上
年会費 初年度年会費無料
2年目以降年会費477円(税抜)
ブランド VISA・JCB
オートチャージ
家族カード
ETCカード 〇別途年会費477円(税抜)
国内・海外損害保険
入会時利用可能枠 10~80万円
支払方法 1回払い
ボーナス一括
分割
ボーナス併用
リボ払い
紛失補償 あり
Suica
定期券
JRE POINT

では次はビックカメラSuicaカードのメリットについてです。

ビックカメラSuicaカードのメリットは

ビックカメラSuicaカードでお買い物するとビックポイント10ポイント還元

まずはこちらを見てください。

こちらはビックカメラでお買い物をしたときのポイント還元率です。

支払い方法 ポイント
現金 10%ポイント
ビッグカメラグループクレジットカード 10%ポイント
交通系電子マネー 10%ポイント
楽天Edy・nanaco・WAON・IROCA・ゆめか 10%ポイント
ビッグカメラ・コジマの商品券&ギフトカード 10%ポイント
一般的なクレジットカード 8%ポイント
QRコード決済 8%ポイント
iD・QUICPay+・au WALLET・Apple Pay・Google Pay 8%ポイント
ギフトカード 8%ポイント

変更可能性もあるので公式サイトで確認お願いします。

クレジットカードでの支払いはビッグカメラグループは10%でそれ以外のクレジットカードは8%になっています。

ビックカメラSuicaカードはビッグカメラグループなので10%になります。

さらにここで見てもらいたいのが交通系電子マネーが10%というところです。

関東にお住いの方はご存知だと思いますが、SuicaはJR東日本が発行している交通系電子マネーです。

なのでSuicaで支払えば10%還元になるわけです。

ビューカードからSuicaにオートチャージで還元率1.5%

さらにここでです。

ビックカメラSuicaカードはクレジット機能も交通系ICカードの機能も付いています。

それでお得なポイントとしてクレジット(ビューカード)からSuicaにオートチャージです。

クレジット(ビューカード)からSuicaにオートチャージすることで1,000円につき15ポイントのJRE POINTがつきます。

還元率でいうと1.5%になります。

この還元率は還元率の高いクレジットカードでもなかなかないレベルです。

JRE POINTについてはこちらです。

そしてSuicaは交通系ICカードなのでビックカメラでお買い物すると10%ビックポイントが付くわけですから

JRE POINT1.5%+ビックポイント10%=11.5%のポイント還元になるということですね。

キャンペーンなどを除いて普通に還元率で考えるとかなりお得になります。

なのでビックカメラでお買い物するときはビューカードでオートチャージしてSuicaで支払うというのがベストということになります。

ただ、チャージ限度額が低いので高額の商品には利用できなかったりしますけどね。

次は貯まったポイントについてです。

ポイントの交換がいろいろできる

貯まったビックポイントはJALのマイルや電子マネーSuicaなどに交換できます。

逆にJRE POINTやJALのマイルなどからビックポイントに交換できます。

ビックポイントから他のポイントやマイルなどに交換するのはレートが悪いのでおすすめできません!

またJRE POINTやJALのマイルなどからビックポイントに交換するのはレートは悪くないですが、あまりうまい使い方とは言えないと思います。

JRE POINTはJRE POINTでいろいろな使い道がありますし、JALのマイルはレートで言うと1マイル2円くらいで考えておいてもいいくらいですからこれは交換すると損ですね。

JCB OkiDoki ポイントやVISA ワールド プレゼントポイントなど他にもいろいろビックポイントに交換できますが、使い道がないとかっていうことならビックポイントに交換して使うのもありかと思います。

やっぱりポイントはビックカメラSuicaカードならビックカメラでお買い物すると利用方法によってポイント還元率が良くなるということですね。

ビューカードからSuicaにオートチャージすると還元率1.5%

Suicaは交通系ICカードなので鉄道に乗るときなどに使うわけですけど関東にお住いの方は利用している方も多いと思います。

僕もいろいろな交通系ICカードを調査してみて思うのが、交通系ICカードの中でもSuicaはとてもお得で便利なカードということが言えると思います。

基本は関東圏の方が使うと思いますが、別の地域でも使えるのであなたが住んでいる地域の交通系ICカードの機能が良くないのであればSuicaを使うのもありだと思います。

その理由は

ビューカードからSuicaにオートチャージすると還元率1.5%

です。

SuicaはJRE POINTが貯まるわけですけど、先ほども言ったようにビューカードのからSuicaにオートチャージすると還元率1.5%になるわけです。

他の地域の交通系ICカードだとポイントが付かないものなどもありますし還元率を考えてもSuicaはいいですね。

別の地域でも地域によってはSuicaは使えますからね。

もしSuicaを重要視して考えると選択肢が変わってくる

ビックカメラよりもSuicaとクレジット(ビューカード)の機能を重視するという方の場合はビックカメラSuicaカードという選択肢ではないものが良いかもしれません。

ビックカメラSuicaカードはピックポイントに加えてSuicaとクレジット(ビューカード)が一つになっているわけですが、Suicaとクレジット(ビューカード)が一つになっているものは他にもあります。

ビュー・スイカ、JRE CARD、ルミネカード、JALカードSuicaなどです。

それぞれ特典が違うわけですね。

ビックカメラSuicaカードならビックカメラ、コジマ、ソフマップなどで利用される方におすすめ、ルミネカードならルミネ・NEWoMan・ネット通販アイルミネなどでよくお買い物する方におすすめということです。

なのでSuica+クレジット(ビューカード)を重視しているならビュー・スイカやJRE CARDが選択肢に入ってくるかもしれません。

というところで他のビューカードの種類を比較して紹介しておきます。

ビューカードの種類

  申込条件 年会費 ブランド オートチャージ 定期券 家族カード ETCカード 国内・海外損害保険
「ビュー・スイカ」カード 満18歳以上 477円(税抜) VISA・MasterCard・JCB 〇別途年会費477円(税抜)
「ビュー・スイカ」リボカード 満18歳以上 無料 VISA・MasterCard・JCB 〇無料
ビューゴールドプラスカード 満20歳以上の安定した収入のある方。 10,000円(税抜) JCB 〇無料
ルミネカード 満18歳以上 初年度年会費無料
2年目以降年会費953円(税抜)
VISA・MasterCard・JCB 〇別途年会費477円(税抜)
JRE CARD(Suica定期券付) 満18歳以上 初年度年会費無料
2年目以降年会費477円(税抜)
VISA 〇別途年会費477円(税抜)
JRE CARD(Suica・定期券なし) 満18歳以上 初年度年会費無料
2年目以降年会費477円(税抜)
VISA 〇別途年会費477円(税抜)
JRE CARD(Suica付) 満18歳以上 初年度年会費無料
2年目以降年会費477円(税抜)
VISA・MasterCard・JCB 〇別途年会費477円(税抜)
大人の休日倶楽部ジパングカード 男性は満65歳以上、女性は満60歳以上。 4,285円(税込) VISA・MasterCard・JCB 〇別途年会費477円(税抜)
大人の休日倶楽部ミドルカード 男性は満50歳以上64歳、女性は満50歳以上59歳まで。 初年度年会費無料
2年目以降2,575円(税込)
VISA・MasterCard・JCB 〇別途年会費477円(税抜)
JALカードSuica 満18歳以上 2,000円(税抜) JCB 〇別途年会費477円(税抜)
JALカードSuicaCLUB-Aゴールドカード 満20歳以上の安定した収入のある方。 本会員19,000円(税抜) JCB 〇無料
ビックカメラSuicaカード 満18歳以上 初年度年会費無料
2年目以降年会費477円(税抜)
VISA・JCB 〇別途年会費477円(税抜)
ジェクサービュー・スイカカード 満18歳以上 無料 VISA・MasterCard・JCB 〇別途年会費477円(税抜)

ビューカードにはこういった種類があって特徴はこんな感じになります。

ではビックカメラSuicaカードはどういった方におすすめなのかを紹介したいと思います。

ビックカメラSuicaカードはどういった方におすすめなのか

ビックカメラSuicaカードの特徴を紹介してきましたけど、

ポイントをまとめると

・ビックカメラのポイント還が10%と良くなる

・ビューカード(クレジットカード機能)が使える

・Suica機能が使える

・ビューカード(クレジットカード機能)からSuicaにオートチャージで1.5%還元される

・オートチャージ機能付き

・ビックカメラ・コジマ・ソフマップ以外のお買い物でも実質1%相当のポイント還元(ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%)

初年度年会費無料

2年目以降は年1回使えばクレジットを使えば次年度年会費無料(使わない場合は年会費477円(税抜))

といったところでどういった方におすすめかというと 

・ビックカメラ・コジマ・ソフマップをよく利用する方でJRによく乗る方

・ビックカメラ・コジマ・ソフマップをよく利用する方でJRの定期券を作りたい方

・ビックカメラ・コジマ・ソフマップをそこそこ利用する方で交通系ICカード(Suica)やクレジットカードを一つにまとめたい方

という感じでしょうか。

上でも書きましたけど、ビックカメラをそれほど利用しないし、Suica+クレジット(ビューカード)を重視するなら他のカードでも良いと思います。

ビックカメラSuicaカード入会キャンペーン

ビックカメラSuicaカードを含めたビューカードは入会キャンペーンがあります。

期間ごとに若干キャンペーン内容が変わっていてタイミングでお得感が変わってきます。

2019年7月1日~2019年9月30日 入会でもれなく2,000円相当のポイントをプレゼント
2019年5月1日~2019年6月30日 入会、利用で最大7,000円相当のポイントをプレゼント
2019年2月1日~2019年4月30日 最大18,000円相当のポイントプレゼント
2018年10月1日~2019年1月31日 入会、利用で最大8,000円相当のポイントをプレゼント

特典には結構違いがありますね。

やっぱり春がお得です。

前回の内容はSuicaの定期券を作るという方がお得になるキャンペーンで時間も同じようなキャンペーン内容になる可能性もあります。

キャンペーンに関してはこちらをチェックしてみてください。

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まとめ

ビックカメラSuicaカードはビックカメラを利用する方でSuicaも利用する方におすすめのカードだと思います。

あとはいろいろカードを持ちたくないという方で交通系ICカード(Suica)やクレジット(ビューカード)が一つになっていてビックカメラも良く使うし、他のショッピングでもそこそこ還元率の良いカードを探しているという方おすすめかと思います。

ビックカメラSuicaカードは結構人気のカードだと思いますし、利用するのか検討されると良いと思います。

ということでビックカメラSuicaカードの還元率とメリット・デメリット・どういった方におすすめなのかでした。