今回はVANDLE CARD「バンドルカード」について紹介したいと思いますが、みなさんどこまでご存知ですか。
スマホから簡単にダウンロードできて使えるプリペイドカードですね。
僕もQRコード決済サービスなどを利用することが多いですし、プリペイドカードを使うことも増えてきました。
プリペイドカードも本当にいろいろありますからその中でもVANDLE CARD「バンドルカード」はどうなの?っていう方も多いと思います。
実はバンドルカードはスマートフォンアプリを提供開始してから2年半で累計100万ダウンロードを突破しているという人気ぶりです。
それでもよくわからないという方にいろいろなプリペイドカードを使っている僕が実際にVANDLE CARD「バンドルカード」も使ってみましたので紹介したいと思います。
ここではバンドルカードの基本的なところからメリット・デメリット、実際のレビューまで紹介したいと思います。
Contents
バンドルカードのデメリット
バンドルカードのデメリットといって良いのかはわかりませんが、気になるポイントを紹介したいと思います。
リアルカードは発行手数料がかかる
「バンドルカードリアル」と「バンドルカードリアル+」のリアルカードがありますが、どちらも発行手数料がかかります。
・バンドルカードリアル+が600円または700円
たとえばLINE Payのリアルカードを発行したのですが無料ですからね。
ガンガン利用するなら発行してもいいと思いますけど、そうでもないならちょっと考えますね。
ポイント制度などお得感がない
LINE payカードやKyashなどのプリペイドカードはチャージしたりお買い物することでポイントが付いたり特典があるのですが、バンドルカードにはそういった特典がありません。
単純に買い物に使えるということです。
なのでお得にということなら別のプリペイドカードでも良いのかなと思います。
利用できない支払いサービスがある
これも他のカードも同じ何ですけど一応デメリットとして紹介しておきます。
ガソリンスタンド(セルフ含む)
宿泊施設(ホテル・ロッジ)※ホテル内の飲食店も含みます
公共料金
定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
高速道路料金
機内販売
特急券 ※暗証番号が必要な加盟店様ではお使いいただけません
本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
プリペイドカードや電子マネー ※先方でプリペイドカードからのチャージをブロックしていることがあります
リアルカード並びにリアル+(プラス)はICチップ非搭載のプリペイドカードとなります。
IC読取りの端末ではご利用いただけません。
一応こちらもチェックしておいてください。
バンドルカードはどんな人におすすめなのか
じゃあバンドルカードはどんな人におすすめなのでしょうか。
学生さんやクレジットカードが作れない方
まず年齢制限もないですし、簡単にスマホからダウンロードして使えます。
Visaの加盟店は国内、海外といろいろなところで使えますので利用できないということもあまりないので便利というのもあります。
やっぱり学生さんなどに人気だし利用しやすいのかなと思います。
VANDLE CARD「バンドルカード」とは
VANDLE CARD「バンドルカード」はスマホでアプリをダウンロードすることで簡単に発行できるVisaプリペイドカードです。
さらに実店舗で使いたいという方はリアルカードの発行もできます。
クレジットカードを使いたくないとか持てないという方にもおすすめです。
VANDLE CARD「バンドルカード」の特徴
審査・年齢制限なし
アプリのプリペイドカードは審査なしも多いですが、年齢制限もなしということで幅広い方に利用しやすくなっています。
アプリなので簡単に始めやすいですね。
年齢制限がないというのは学生さんでも使いやすいですね。
入会費・年会費なし
スマホアプリから利用するプリペイドカードは無料のものばかりですが、VANDLE CARD「バンドルカード」も無料です。
アプリをダウンロードして簡単に利用できます。
ただし、リアルカードの発行はバンドルカードリアルが300円または400円、バンドルカードリアル+が600円または700円かかります。
チャージの方法が豊富
チャージの方法が豊富で
・ポチっとチャージ
・ドコモ払い
・ソフトバンクまとめて支払い
・ネット銀行
・セブン銀行ATM
・コンビニ
・クレジットカード
・ビットコイン
・銀行ATM(ペイジー)
・ギフトコード
などいろいろあります。
チャージ方法が多いので残金が足りないっとなったときでもすぐにチャージしやすいですね。
※ポチっとチャージは後払いできるもので電話番号等の入力が必要になります。
リアルカードについて
実際の店舗で使用するならリアルカードが必要になります。
リアルカードには「バンドルカードリアル」と「バンドルカードリアル+」2種類あってどちらも発行手数料がかかります。
・バンドルカードリアルが300円または400円
・バンドルカードリアル+が600円または700円
になります。
バンドルカード リアル | バンドルカード リアル+(プラス) | |
利用可能店舗 | 国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内及び海外のVisa加盟店(実店舗含む) |
残高上限額 | 10万円 | 100万円 |
月間チャージ上限額 | 12万円 | 200万円 |
累計チャージ上限額 | 100万円 | 上限無し |
発行手数料 | 300円または400円 | 600円または700円 |
この違いはバンドルカードリアル+のほうが宿泊施設や海外でも使えて限度額が高くなるということですね。
発行手数料無料キャンペーンとかやらないですかね~
では実際に登録してみましたので紹介したいと思います。
バンドルカードに登録順序を紹介
とりあえず使えるのかリアルに登録してみました。
まずはアプリをダウンロードします。
WEBからはログインはできますけど登録はできないようです。
まずはアプリダウンロードしてアイコンをクリックします。
そして、新規登録をクリックします。
バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
Kanmu, Inc.無料posted withアプリーチ
あとは流れに沿って電話番号の記入、IDやパスワードなどを記入していきます。
これで完了です。
あとはチャージ方法を設定したり、リアルカードを発行する人はしたりして設定していきます。
ちなみにチャージの方法はこんな感じでいろいろあります。
あとリアルカード発行はトップ画面の真ん中の「カード」をクリックして下の方にスクロールしていくと「カード手続き」があるのでそこの「リアルカード発行」というところから設定できます。
バンドルカードまとめ
バンドルカードに登録して触ってみて思ったことは年齢制限がないということで誰でも利用しやすいし、チャージ方法がいろいろあるので学生さんとかでも利用しやすいというのがあると思います。
その他に関してはこれっていうのはないのかと思います。
リアルカードは発行手数料がかかるのはちょっとって思いますが、キャンペーンで無料の時もあるかもしれないのですぐに必要ないのであればタイミングをみても良いかもしれませんね。
もう多くの方がダウンロードしていて利用者も多くなっているのでそんなお得なキャンペーンはないかもしれませんけどね。
あとそれぞれに「招待コード」っていうのがあって友達を招待すると200円ゲットできますね。
ちなみに招待コードは左上の「三」みたいなところをクリックしてさらに左上のマークをクリックしたらたどり着けます。
あとはお知らせでキャンペーンをやっていたりもしますのでお得なキャンペーンも出てくるかもしれません。
まあとりあえずは学生さんとかにはいいかもしれませんね。
ちなみにですが、僕は他にプリペイドカードを利用しているので今はバンドルカードのリアルカードはいりませんかね。
お得になるなら使うかもしれませんけどね。
あとはほぼ同じ機能のプリペイドカードでkyashもチェックされると良いと思います。
還元率2%ですからね。
ということでVANDLE CARD「バンドルカード」にリアル登録してみた!|メリット・デメリットについてでした。