こんにちは!ようです!
キャッシュレスが浸透してきてどんどん現金を使わない決済方法が普通になってきています。
そんな中Visaが提供する「Visaのタッチ決済」の方法を1からわかりやすく紹介したいと思います。
非接触型でVisaのタッチ決済対応のお店で機材にカードをかざすだけで決済が完了するということでとても簡単です。
このマークのあるカードなら利用可能です。
ただ、Visaのタッチ決済は正直、現時点では日本で使えるお店は多くはないのですが、Visaのサービスですし、むしろ海外で利用される方に便利かもしれません。
ただ、今後普及してくる可能性がとてもあります。
ということでVisaのタッチ決済のやり方がわからない方へ1から方法を紹介していきたいと思います。
Visaのタッチ決済対応のカードを作る
もうすでにVisaのタッチ決済対応のカードを持っている方は飛ばしてください。
あと銀行口座を持っている方はキャッシュカードと一体になっているものが作れたりもします。
例えばJNB VisaデビットカードやSMBCデビットなど他のものもそうですが、キャッシュカードと一体型にできて無料で利用できるカードも多いです。
ちなみにこれは三井住友銀行と一体型になったSMBCデビットカードです。
左下に「VISA payWave」と書かれていると思います。
これがVisaのタッチ決済です。海外では「VISA payWave」と伝えると良いと思います。
あとVisaのタッチ決済が付いているものは下を見てもらうとわかる通りデビットカードが多いことがわかります。
銀行口座に入っている預金から支払いが行われるということですね。
■デビットカード
・JNB Visaデビットカード
・mijica(ミヂカ)
・埼玉りそなデビットカード
・りそなデビットカード
・三菱UFJデビットカード
・SMBCデビットカード
・楽天銀行デビットカード
・近畿大阪りそなデビットカード
・住信SBIデビットカード
・北國Visaデビットカード
・GMOあおぞらネット銀行Visaデビットカード
■クレジットカード
・OricoCard Visa payWave
・ジャックスカードVisa payWave
・イオンカード
■プリペイドカード
・GAICA
■モバイル / ウェアラブル決済
・三井住友カード Visa payWave
・Garmin Pay × 三菱UFJ-VISAデビット
ここではキャッシュカードと一体型になっているVisaのタッチ決済で紹介したいと思います。
ということは銀行口座にお金がないと使えません。
すでに入金されているという方は銀行への入金はスルーしてください。
銀行への入金
上で紹介した通りいろいろなカードについていますけど、一番多いのがキャッシュカードと一体型になったデビットカードです。
ここで一つVisaのタッチ決済が付いている「JNB Visaデビットカード」で入金方法を紹介したいと思います。
ジャパンネット銀行の口座開設とJNB Visaデビットカードの作り方についてはこちらを参考にしてください。
まずはジャパンネット銀行に入金しないといけません。
ジャパンネット銀行の場合は入金方法は
提携ATMで入金、振り込みで入金、定額自動入金サービスなどがあります。
ただ、入金方法によっては手数料がかかったりするので注意が必要です。
こちらを見てもらうと良いと思います。
あとATMで入金する場合カードを入れる向きも注意してください。
向きを間違える入金できません。
僕も一回向きを間違って入金できなかった経験があります。
入金出来たら入金確認は公式サイトからログインして確認できます。
では次は実際の使い方です。
Visaのタッチ決済の使い方
これは簡単です。
まずはVisaのタッチ決済の使えるお店のチェックです。
こういったお店で利用できます。
ローソン
TSUTAYA
JTB
ぐるなびPay
表参道ヒルズ
Hotel Villa Fontaine
Phiten
Airport Limousine
KIX(関西国際空港)
メガネストアー
イオン
では定番のローソンでいうと
普通にお店のレジで店員さんに「Visaのタッチ決済で」と伝えます。
そして、おそらくレジの横にVisaのタッチ決済ができる機械が置いてあると思います。
そこにVisaのタッチ決済できるカード(JNB Visaデビットカードなど)をかざすだけです。
これで完了です。
レシートはこんな感じになります。
という感じになります。
これからVisaのタッチ決済ができるお店も増えてくるでしょうし、海外で利用される方も覚えておいてもいいかもしれませんね。
ということでVisaのタッチ決済のやり方がわからない方へ1から方法でした。