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三井住友VISAプリペイドのメリット・デメリット|ぶっちゃけいいの?

プリペイドカード

こんにちは!ようです!

プリペイドはここまでいろいろ紹介してきましたけど、本当にいろいろあってそれぞれ特徴が違います。

そして、今回は「三井住友VISAプリペイド」を紹介したいと思います。

三井住友といえばクレジットカードなどでは大手ですが当然プリペイドカードも発行しています。

クレジットカードのイメージが強いのでプリペイドカードってどんなものなんだろうって思う方も多いと思います。

それでは紹介していきたいと思います。

Contents

三井住友VISAプリペイド基本情報

発行元 三井住友
ブランド VISA
カード発行手数料 発行手数料 200円(税込)
発送手数料 440円(税込)
年会費 無料
年齢 18歳以上
審査 なし
還元率 2,000円(税込)利用で1ポイント付与
カード残高上限額 5万円
チャージ手数料(税別)(1回あたり) 無料:VJA・オムニカード協会加盟各社発行のVisaカード、Mastercardでのお支払い
200円(税込):その他のVisaカード、Mastercardでのお支払い
200円(税込)::インターネットバンキング

こうやってみると手数料等も結構かかりますし、お得感はない感じがしますね。

これっていう特徴もないようですが、三井住友というブランド力やセキュリティ面の信頼感は高いかもしれませんね。

ではメリットデメリットを見ていきましょう。

三井住友VISAプリペイドのデメリット

チャージ方法がクレジットカードとインターネットバンキングのみ

チャージ方法が少なく限定される

チャージ方法がクレジットカードとインターネットバンキングのみで結構限定されています。

コンビニなどでも無理ということのようなのでチャージ方法は限定されますね。

年齢は18歳以上

利用年齢は他と比べると高い

プリペイドカードの多くが15歳とか16歳などから作れるものが多い中、三井住友VISAプリペイドは18歳以上となっています。

社会人か大学生以上ということですね。

ポイント還元率が良くない

ポイント還元率は2,000円(税込)利用で1ポイント付与で還元率は0.25%

ポイントは2,000円(税込)利用で1ポイント付与で1ポイントを5円換算ということで還元率は0.25%と低いです。

ポイントを貯めるということを考えるとお得感はないですね。

手数料がいろいろかかる

初回に手数料(発行手数料200円(税込)、発送手数料440円(税込))がかかる

まず発行手数料200円(税込)、発送手数料440円(税込)がかかります。

チャージ手数料も三井住友のクレジットカードなどVJA・オムニカード協会加盟各社発行のVisaカード、Mastercardでのお支払いならいいのですがその他のクレジットカードやインターネットバンキングも200円(税込)かかるのでなかなかチャージしにくいですね。

三井住友VISAプリペイドのメリット

最大5枚同時保有可能

一人最大5枚まで保有可能になっています。

カード残高上限額が5万円ということもあると思います。

安心して利用しやすい

カード残高上限額が5万円というとかなり低いのですが、一人最大5枚まで保有可能ということで安全面などを考えてということなのかなと思います。

1枚紛失してもそれほど残高も入りませんし、それほどリスクはないですね。

三井住友VISAブランド

三井住友VISAが発行しているというところでブランドイメージでしょうか。

あとはセキュリティ面での安心感もありますね。

ブランド認知度、安心度などは高い

三井住友のSMBCデビットも候補に

三井住友VISAプリペイドはスペック的にはお得感はほとんどありませんね。

それだったら三井住友のSMBCデビットも候補に入れてもいいのかなと思います。

  三井住友VISAプリペイド SMBCデビット
発行元 三井住友 三井住友
ブランド VISA VISA
カード発行手数料 発行手数料 200円(税込)
発送手数料 440円(税込)
無料
年会費 無料 無料
年齢 18歳以上 15歳以上
審査 なし なし
還元率 2,000円(税込)利用で1ポイント付与(還元率0.25%) SMBCポイント0.50%かショッピング利用金額の0.25%自動でキャッシュバックを選べる
カード残高上限額 5万円 国内・海外ショッピング1回100万円・1日100万円・1ヵ月100万円、海外現金引き出し1回10万円・1日10万円・1ヵ月100万円
利用限度額    
チャージ手数料(税別)(1回あたり) 無料:VJA・オムニカード協会加盟各社発行のVisaカード、Mastercardでのお支払い
200円(税込):その他のVisaカード、Mastercardでのお支払い
200円(税込)::インターネットバンキング
 
補償   連絡を受けた日から60日前まで遡り、年間100万円を限度に補償

SMBCデビットを使うなら三井住友銀行の銀行口座も開設しないといけませんけど、キャッシュカードにデビットカードを付けられます。

発行手数料も無料ですし、年齢も15歳以上と作りやすいです。

あとSMBCデビットの方がキャンペーンも積極的にやっていたりするのでお得になったりするかもしれませんよ!

僕はキャンペーンに乗っかりました!

三井住友もSMBCデビットに力を入れていると思いますし、いいのかなと思います。

もっと詳しく知りたい方はこちらも参考にしていただければと思います。

まとめ

三井住友VISAプリペイドの特徴・メリットってそんなにないように感じます。

お得感もないですしね。

しいていうなら1枚のカード残高上限額が5万円と低い代わりに、最大5枚まで持てるというところでしょうか。

他は手数料も結構かかりますからね。

それならやっぱり今三井住友が押しているSMBCデビットも選択肢に入れておくのも良いのかなと思います。

それかその他にもポイント還元率がいいプリペイドカードや特徴のあるものもあるのでこちらでチェックしてみても良いと思います。